こちら限界区刑務所前病院

今日くらいは本音を言いたいですね



皆さんあるじゃないですか、障害者見ると「自分もいつかああなるかもしれない」みたいな恐怖、え?もしかしたらこれしらない?じゃああなたはとても健康なので今すぐ退席していいですよ、何も得することは書かないので



まああるんですよ、そういうのが昔から
んで自分は叔母がその障害者で、去年あたりからそれを間近に暮らすことになり毎日びくびくしながら奇声を聞かされて生きてるんですが、最近ね、もうその狂気が近づいてきたなって、いよいよ迫ってきたなって感じが強くなってきてるんですね…




具体的にはまあ不眠症という(正確には昼夜逆転?でも眠りたいときには寝れないし、いい時間に寝ても今みたく一時間で眼が覚めるとかしょっちゅう)に始まり、それから感覚過敏と思考の停滞と過度な思考の渋滞みたいなのがあり、最早「正気」というもんが保てなくなった自覚があります。そのうち人を刺すかもしれない。



なんでそうなったん?って言われたら化学的には知らん、としか言えないんですけど、現象としては、人間とのふれ合いの少なさや環境の変化でしょうかね



ここのところ毎日元彼女の夢を見ますね、内容は普通にヤってたり、旅行の思い出だったり良いものもあれば、仕事や単位のことで責められたり現状のことを指摘されたり、愚痴を言われたり無視されたり色々ですね、まあどれもキツイ、起きてからの寝汗と虚脱感、うつ状態になります



結局人に飢えてるんだろうな、って矮小化された欲求に虚しさを感じながら、これから先のことを毎回考えることになり、失望ばかりするわけで、そんなことを2年も3年も続けてたら良いわけがないのは誰でもわかることで



どうでしょう?こういうもんです。仕事も人も失った若者って。
いや違うな、きっと真面目にそれなりにうまく生きてる人もいる、わかりません人付き合い無さすぎて



いっぱしに夢を追ってみて、具体的なプランも建てられずにいますけどどうなんでしょうね、上手くいく前に犯罪に走りそうです。



京アニ放火を初め大きな通り魔事件があるとみんななんでそんなことしたんだ!とか被害者がかわいそうとか思うと思いますが、自分はその通り魔にいつかなるんじゃないかということを真っ先に考えますね



ただただ、自分を信用して支持していた数少ない家族や友人知人に申し訳ない、たぶんもう限界です。もしかしたら迷惑をかけることになるので、今のうちに縁を切っていてください。



それにしても精神科の通院って疲れますよ、自分は消化器科で肛門を弄られたことがありますが、精神科は肛門を弄られるよりメンタルに来ます。だってこっちはケツの穴を晒すより辛い現実を正直に(ある程度は嘘をつく)話さないといけないのに、結局それ話しても自分がほしい薬の症状だけを話したとしても結果は同じですからね、何をされるわけでもなく事務的に処方薬を貰うだけなのに、何故こんなに家庭環境やら恋愛遍歴やら、仕事遍歴や現在の環境やメンタルの状態を事細かに説明して気苦労をしなくてはならないんでしょうか、いっそ次回はめちゃくちゃ嘘をついてもどうせ同じたからどこまで嘘がばれないかチキンレースでもしてやりたくなります。



待ち合い室で見た男子高校生、もしかしたら中学生かもしれない、女性は若い子も珍しくないんですけど、男の子はホントに辛い。男性社会って一度外れると無理ですよ、序列制ですからね、外れたやつはずっとドンケツを味会うことになる、女性の場合は高校大学社会人と環境のシフト毎に自分を変え化粧を変え、強かに序列の上位に上手く収まる人がいたりするんですけど、男性は猿のオス、群れの上位はずっと上位で一度下位に落ちると滅多なことでは逆転しません。きっと彼も、この先上手くいかずに悩み続けるんだろう…




昼飯に寿司を食べました、親父と、最近距離を感じていて、親父は超メンタル健康人間なので自分の状態を全く理解できないという感じなんですね、それでけっこう嫌だったんですけど、まあ~始まる母親の愚痴、上手くいってないならもっと早くに離婚してくれた方が、何か違ったかもしれません。
家出した兄貴も母親のことが嫌いでした。
自分はそんなに嫌いではありません、どちらかというと無鉄砲に夢を追う母親と同じタイプである自覚があり、それなりに自己実現できている部分を尊敬してすら居ます。
父親はとにかくことなかれ主義で結論を先延ばしするタイプ。毎朝規則正しく生活する生活能力の高さくらいしか尊敬できません。
ずっと前から母親への愛情が無いことを聞かされており(そんな話精神科行った当日にする?こう言う無神経さに触れるたびにメンタル健康な人って何も煩わしさがなさそうでいいなと)、その話を聞くたびに自分は愛のない家庭に産まれたんだと感じます。
結局自分が元彼女と上手くいかなかったのも、愛情の欠落した人間であるという事実を突きつけられます。


時折Twitterや知人に片親の家庭で育った人を見かけますが、完全に居ない方がもしかしたらマシに思えるかもしれない、こう言うと失礼かもしれませんが、演じられるよりは正直にいてほしいという考えの人間なので…


牛タンが旨かった、寿司屋なのに



クジラをニンニクで食べると旨いとは知らなかった